千葉県の公立中高一貫校合格を目指すなら栄光ゼミナール!

栄光ゼミナールでは、お子さまの実力を確実に伸ばす通常授業を中心に、模擬試験・特別講座など、総合的な受検対策企画でお子さまの成績向上へとつなげます。
エリア別にカリキュラム・教材を整え、学校別にきめ細かく対策を行います。適性検査対策指導に長けた教師が責任を持って指導しますので、千葉中・東葛飾中・市立稲毛国際中合格を目指すお子さまも安心してお通いいただけます。

目次

千葉県の公立中高一貫校の入試の仕組みと指導のポイント

授業中は、鉛筆を置かせない!

適性検査の問題は、特別に難しい問題や暗記に頼る問題ではなく、問題文や資料(表やグラフ)をよく読んで考えていけば解ける問題がかなりの割合を占めます。ぱっと見て、「文章量が多い」「なんとなく難しそう…」「グラフや表がいっぱい…」と途中で投げ出したり、あきらめたりさせずに、粘り強く取り組むことの大切さを日々の授業で指導します。

千葉県立千葉中学校・千葉県立東葛飾中学校

千葉県立千葉中学校

所在地千葉市中央区葛城1-5-2
JR本千葉駅より徒歩10分
形態併設型
選考日程一次検査2023/12/9(土) 一次発表2023/12/20(水)
二次検査2024/1/24(水) 二次発表2024/1/31(水)
選抜方法報告書・適性検査(一次:1-1、1-2/二次2-1、2-2)・志願理由書・面接(集団)

千葉県立東葛飾中学校

所在地柏市旭町3-2-1
JR常磐線・東武アーバンパークライン柏駅から 徒歩10分
形態併設型
選考日程一次検査2023/12/9(土) 一次発表2023/12/20(水)
二次検査2024/1/24(水) 二次発表2024/1/31(水)
選抜方法報告書・適性検査(一次:1-1、1-2/二次2-1、2-2)・志願理由書・面接(集団)

一次検査 適性検査1-1(45分)

県立中は、45分で全てが解き終わらないくらい問題量が多く、平均すると約20問程度出題され、1問を2分程度で解く必要があります。問題内容としては、特別難しいものは少ないですが、全体的にレベルが高く、記述問題の出題量が多いため、遅れることなく的確に解答する能力が必要です。

頻出テーマ

図やグラフを理解するうえで、その問題についての背景知識があるかないかは、決定的な違いとなります。頻繁に取り上げられる問題(SDGs、環境問題、食糧問題、エネルギー問題等)は、普段から新聞やニュースなどを活用して用語に親しみ、理解しておきましょう。

栄光ゼミナールではこう指導します

ヴァーチャルウォーター、フードマイレージなどのように、簡素な説明を読んだだけで用語やグラフの意味を理解する訓練が欠かせません。注記を含めて、読解力を鍛えることで、与えられた資料全てを活用して必要な情報を取り出す練習を徹底的に行います。必要な情報は、問題中に全て示されていますので、特別に難しい知識を求められることはありません。
栄光ゼミナールでは、小学校で学習する内容・知識をしっかり定着させながら、適性検査で出題される幅広い分野の問題演習を積み重ね、本番でどのような分野の問題が出題されても対応できる実力を身につけます。

一次検査 適性検査1-2(45分)

適性検査1-1と同様、45分に多数の問題があるためスピードが求められます。煩雑な条件を落ち着いて正しく理解し、論理的な記述を含む解答を導き出すことが求められるものばかりで、不足がちな時間の中で次々に解いていくことは大変です。このような場面で差がつくことが多いため、「似た問題を解いたことがある」という経験は大きなアドバンテージとなります。

頻出テーマ

実験考察・割合・図形の折り返し

栄光ゼミナールではこう指導します

栄光ゼミナールでは、頭の中で考えるだけではなく、実際に手を動かしてスピーディに解答していけるようにトレーニングを積み重ねます。数多くの問題を演習し、経験を積むことで突破を目指しましょう。

二次検査 適性検査2-1(45分)

短い時間で論理的に考え、作業をすることが求められる問題です。
式を作ったり、説明したりする問題も増えています。

頻出テーマ

図形・規則性・理科分野

栄光ゼミナールではこう指導します

単純に自分の考えを伝えるだけでは答えにならないので、前後の会話や文脈を読みとり、必要な対応を考えることが大切です。これらは国語の読解問題に似ています。

二次検査 適性検査2-2(45分)

放送での聞き取り問題と、長文読解+作文が毎年出題されています。相手の意見・考えをしっかり理解すること、理解した内容に自分の考えを論理的に表現することなど、適性検査2-2以外にも共通した力がここでも必要になります。

放送

日本語の文章を聞きとり、要約や整理をする問題が出題されます。

長文

2つの異なる文章の中から、共通して述べられていることを探す、2~3つの意見と本文とで共通している意見を抜き出した上で、自分の意見を述べるといった問題が出題されます。

作文

200文字以上350文字以内の作文が課されます。文章の要旨をつかみ、自分の意見を論理的に表現する場です。課題文の切り貼りではなく、いかに自分の意見を述べられるかがポイントです。誤字脱字、同音異義語や同訓異字でミスをしないよう、日頃から漢字や語句のトレーニングをしましょう。

Z会公立中高一貫校作文コース

Z会公立中高一貫校作文コース

栄光ゼミナールでは、公立中高一貫校対策コースに、Z会の作文コースを組み合わせています!教室では授業担当者がお子さまのスケジュール管理やモチベーションアップをサポート。作文はZ会の作文指導に習熟した添削者が指導。栄光ゼミナールの授業との組み合わせにより、「テーマを多角的にとらえ分析する視点」や「広い知識・教養」を養い、自分の意見を論理的に述べることができるようになります。

その他の選考

志願理由書

将来の夢・中学校で取り組みたいこと・小学校で取り組んだことを表わします。面接は、志願理由書の内容が真意かどうかを確かめるための場でもありますので、事前にお子さまご自身の中で確かなものにしておく必要があります。

栄光ゼミナールではこう指導します

栄光ゼミナールでは、志願理由書の提出⇒添削⇒再提出をくり返し、ブラッシュアップした上で本番に臨めるように指導を行います。

グループ面接(約5名)

5名でのグループ面接を行います。担当面接官によって質問が異なり、15~30分とグループによって時間のバラつきがあります。また、東葛飾中は1人3分程度のプレゼンテーションがあります。

栄光ゼミナールではこう指導します

栄光ゼミナールでは、面接の練習を何度もくり返し行いますので、本番当日、自信を持って面接に臨めるようになります。

千葉市立稲毛国際中等教育学校

千葉市立稲毛国際中等教育学校

所在地千葉市美浜区高浜3-1-1
JR稲毛駅よりバス10分、JR稲毛海岸駅より徒歩15分
形態中等教育学校(高校からの募集なし)
定員男女計160名
選考日程一次検査2023/12/9(土) 一次発表2023/12/15(金)
二次検査2024/1/24(水) 二次発表2024/2/1(木)
選抜方法(一次検査)適性検査Ⅰ・Ⅱ(二次検査)適性検査Ⅲ・面接・報告書・志願理由書

2022年度から1次検査・2次検査の2段階選抜に変わり、出題内容・形式も変わりました。特に2次検査で英語の出題をすることは英語教育に力を入れる中等教育学校へ変更することと無関係ではありません。小学校の学習内容・知識などをもとに、読むとる力や表現する力が問われた出題となっています。

一次検査 適性検査Ⅰ

2022年度の問題では国語・社会に関する大問がそれぞれ1題ずつ出題されました。国語は説明文を読み、内容に関する記号問題や記述問題が合計で7題あります。社会は会話・資料をもとに考える問題が6問出題されました。いずれも読解力が試される問題で、知識レベルは小学校で学習する内容が定着していれば十分解ける問題になっています。

一次検査 適性検査Ⅱ

2022年度の問題では算数・理科に関する大問がそれぞれ1題ずつ、小問は全部で9題出題されました。算数は複雑な数字を用いた計算はないものの何回も同じような計算をする必要があり、速さと正確さが求められる出題でした。理科は与えられた資料、説明、実験方法を正しく読み取り、知識ではなく題意に即した解答が求められる出題となっています。

二次検査 適性検査Ⅲ

初めて実施された適性検査Ⅲは英語と、記述・作文の出題です。英語は10~15分のリスニングの問題で、すべて記号で答える問題です。小学校の英語の学習内容で対応できる問題です。記述・作文は物語文を読んで答える問題です。文章に即した問題が1題と、約200字の作文が1題の構成で、22年度は「成長のために必要なこと」というテーマが課されました。

二次検査 面接

※2022年度は実施なし

1グループ5名程度で約15分間行われます。志望動機などは自分の言葉で伝えられることが必要です。また、人の話を聴く姿勢も見られます。他の受検生の発言を聴きながら自分の考えをまとめられるよう練習を積み重ねましょう。

<出題例>
・将来の夢とその達成方法
・困難壁にぶつかったときと、それを乗り越えたエピソード

栄光ゼミナールではこう指導します

日頃から基礎・基本を大切に。

文章に書かれている筆者の考え、資料・グラフ・実験結果などを正しく読み取ること、聞かれていることに対して答えること、この2点が最大のポイントです。適性検査では初めて見聞きすることがテーマとして設定されることが多いです。ですが1つひとつの計算や作業を丁寧に行うことで正解を導き出すことができます。宿題の進め方、問題の解き方、これらを担当が確認しながら学力を向上させていきます。

栄光ゼミナールの受検対策企画

栄光ゼミナールでは、通常授業にプラスして合格力を高めるための様々な受検対策企画を行っています。

志望校別適性検査対策ゼミ

志望校の近くの教室に、その学校を受検する生徒だけが集まって、受検に直結する知識を確認し実力を磨く演習ゼミです。小学6年生を対象に、4月から前期ゼミ、9月から後期ゼミを開講いたします。栄光ゼミナールの合格実績を支える選ばれた教師陣が、高密度の授業を展開します。

栄光の森(夏期集中特訓)

首都圏の公立中高一貫校受検志望者が集う夏期集中講座です。一日9時間、連続4日で適性検査対策だけに的を絞って、徹底的に勉強します。ここでは、これまでインプットした知識をアウトプットすることに特に重点を置き、秋からの過去問演習に必要なアプローチの方法や考え方を身につけます。

千葉県の公立中高一貫校受検コース 開講教室

千葉県の公立中高一貫校受検コースは以下の教室で開講しています。
柏校津田沼校稲毛海岸校稲毛校

※開講教室は対象学年によって異なります。詳しくはお問合せください。

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