京都府の公立中高一貫校合格を目指すなら栄光ゼミナール!

栄光ゼミナールでは、お子さまの実力を確実に伸ばす通常授業を中心に、模擬試験・特別講座など、総合的な受検対策企画でお子さまの成績向上へとつなげます。
エリア別にカリキュラム・教材を整え、学校別にきめ細かく対策を行います。適性検査対策指導に長けた教師が責任を持って指導しますので、京都府の公立中高一貫校合格を目指すお子さまも安心してお通いいただけます。

2024年度の検査日程

検査 2024年1月13日(土)
発表 2024年1月17日(水)

目次

京都府の公立中高一貫校の入試の仕組み

京都府には4つの府立中高一貫校(洛北高校附属、南陽高校附属、園部高校附属、福知山高校附属)と京都市立の中高一貫校(市立西京高校附属)、計5つの公立中高一貫校があります。
それぞれ通学区域が定められており、府立洛北高校附属中は京都府全区域、その他の府立高校附属中は京都市を除く府の全区域、京都市立西京高校附属中は京都市内に住所を有するご家庭のみが受検できます。検査日程が同一のため、それぞれの学校を併願することはできません。
また、京都府立各校と京都市立西京高校附属中で問題が異なります。京都府立4校は共通問題です。

京都府立洛北高校附属中・京都府立南陽高校附属中
京都府立園部高校附属中・京都府立福知山高校附属中

京都府立洛北高校附属中

所在地京都市左京区下鴨梅ノ木町59
京都市営地下鉄「北山」駅徒歩12分
市バス(4系統)・京都バス(45系統)「洛北高校正門前」下車すぐ
市バス(205系統)「洛北高校前」下車、徒歩3分
形態併設型(高校からの募集あり)
定員男女計80名
選抜方法報告書(小4~6)、適性をみる検査Ⅰ、適性をみる検査Ⅱ、適性をみる検査Ⅲ、面接

京都府立南陽高校附属中

所在地京都府木津川市兜台6丁目2番地
近鉄京都線「山田川」「高の原」駅 きのつバス約5分 徒歩約15分
JR奈良線「木津」駅から きのつバス約17分
形態併設型(高校からの募集あり)
定員男女計40名
選抜方法報告書(小4~6)、適性をみる検査Ⅰ、適性をみる検査Ⅱ、適性をみる検査Ⅲ、面接

京都府立園部高校附属中

所在地京都府南丹市園部町小桜町97番地
JR園部駅西口から徒歩約20分、南丹市コミュニティバス小桜町バス停下車
京阪京都交通バス・南丹市営バス 園高前バス停下車すぐ
形態併設型(高校からの募集あり)
定員男女計40名
選抜方法報告書(小4~6)、適性をみる検査Ⅰ、適性をみる検査Ⅱ、適性をみる検査Ⅲ、面接

京都府立福知山高校附属中

所在地都府福知山市土師650
JR福知山駅よりバス(京都交通)10分
形態併設型(高校からの募集あり)
定員男女計40名
選抜方法報告書(小4~6)、適性をみる検査Ⅰ、適性をみる検査Ⅱ、適性をみる検査Ⅲ、面接

検査当日は適性をみる検査Ⅰ~Ⅲの3種と面接、これらに小4~小6の報告書で入学者を選抜します。
検査Ⅰは国語、検査Ⅱは理科・社会、検査Ⅲは算数がそれぞれ中心になっており、バランスよく得点をとることが必要です。
※府立4校共通

適性をみる検査Ⅰ

文章題2題と作文の合計3題が出題されます。2題の文章はいずれも1ページ半程の分量で、自然科学についての文章がよく出題されます。作文は361~450字と標準的な長さで、テーマについてどう考えて行動をおこすか、といった出題です。

適性をみる検査Ⅱ

理科・社会ともに、会話や複数の資料が示されます。それらから正しく書かれている内容を読み取ったり説明したりする問題が多いです。高得点での勝負となることが多いため、取りこぼしをしない正確さと全問を解き切る情報処理スピードが求められます。

適性をみる検査Ⅲ

速さ・割合・図形といった適性検査では頻出の単元から出題されています。問題数もやや多く、高得点も求められるため速くて正確な読解・計算を行う力が求められます。

面接

ここでは洛北高校附属中の内容をお伝えします。1グループ5名で、10~12分程度で行われます。
志望理由や小学校生活で学んだことなどを順に答えていきます。

<出題例>
学校の「振り返り」の時間が大切なのはなぜか。 
まとまった時間ができたら何をしたいか。

栄光ゼミナールではこう指導します

工夫して正答にたどりつく

どの検査問題もスピードと正確さが求められます。そのため、会話文や資料を読みながら、どう整理していくことで解答にたどりつけるかを考えます。表や図を書いてみる、数字を四捨五入してから計算する、など問題に応じて適切な解き方ができるよう指導します。

京都市立西京高校附属中

京都市立西京高校附属中

所在地京都市中京区西ノ京東中合町1
京都市営地下鉄「西大路御池」駅
形態併設型(高校からの募集あり)
定員男女計120名
選抜方法報告書(小5~6)、適性をみる検査Ⅰ、適性をみる検査Ⅱ、適性をみる検査Ⅲ、面接

検査当日は適性をみる検査Ⅰ~Ⅲの3種と面接、これらに小5~小6の報告書で入学者を選抜します。
検査Ⅰは国語、検査Ⅱは算数、検査Ⅲは理科・社会がそれぞれ中心になっています。総合得点で入学者が決まるため、得意教科で少しでも優位にたちたいです。

適性をみる検査Ⅰ

小問10題程度の読解問題と作文が出題されます。文章は非常に長く、また設問のなかにも会話文が含まれている他県の問題にはあまり例を見ない出題形式が特徴です。作文の字数は150~200字と短く、段落数と書く内容の条件があるため、長文記述に近いといえます。

適性をみる検査Ⅱ

府立中同様に速さ・割合・図形が出題されますが、それぞれ条件が細かく設定されていることも多いことから府立中よりやや問題が難しいといえます。

適性をみる検査Ⅲ

小学校で学習する知識をもとにした記号問題と、起きている事象・現象について背景や理由を説明する問題の2種類が頻出の形式です。記述は30字程度の短い字数ですので、ポイントを押さえることが重要です。

面接

1グループ4名で行われます。また、質問に対する回答はすべて挙手制です。そのため、その場で自分の考えをまとめて発表する力が問われますので、事前の練習は欠かせません。

<出題例>
 ・オリンピックのAI審判導入について賛成か、反対か
 ・英語の授業で学んだことをどう生活に生かすか

栄光ゼミナールではこう指導します

基礎学力×スピードの強化

全国的にみても非常に要求水準が高い問題が多いのが特徴です。そのため基礎学力の早期完成と身につけた学力を使いこなすための練習量が必要です。特に文章題は非常に長い文章で、かつ注釈も多数あるため、豊富な語彙力も必要になるため実戦的な演習を繰り返します。

栄光ゼミナールの受検対策企画

栄光ゼミナールでは、通常授業にプラスして合格力を高めるための様々な受検対策企画を行っています。

志望校別適性検査対策ゼミ

志望校の近くの教室に、その学校を受検する生徒だけが集まって、受検に直結する知識を確認し実力を磨く演習ゼミです。小学6年生を対象に、4月から前期ゼミ、9月から後期ゼミを開講いたします。栄光ゼミナールの合格実績を支える選ばれた教師陣が、高密度の授業を展開します。

栄光の森(夏期集中特訓)

京都地区の公立中高一貫校受検志望者が集う夏期集中講座です。一日9時間、連続4日で適性検査対策だけに的を絞って、徹底的に勉強します。ここでは、これまでインプットした知識をアウトプットすることに特に重点を置き、秋からの過去問演習に必要なアプローチの方法や考え方を身につけます。

京都府の公立中高一貫校受検コース 開講教室

京都府の公立中高一貫校受検コースは以下の教室で開講しています。
烏丸校北大路校北白川校西院駅前校西大路校山科校

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