小林 萌夏さん

大学受験の合格体験談

立教大学 観光学部

小林 萌夏さん

ナビオに入塾したのはいつ?

周りが受験モードに入っていく中で焦りを感じるようになり、高2の1月に入塾しました。

ナビオを選んだ理由は?

私は早い段階から総合型選抜での受験も考えていたので、推薦と一般の両方の対策をサポートしてくれる塾を探すことに。それに受験勉強が疎かになっていたので、受験対策を一からしっかりとサポートしてくれるナビオを選ぶことにしました。

受講していた科目は?

高2の間は個別指導で英文法を、高3からはグループ授業の英文法と英語読解に切り替え、後半から日本史と国語を追加しました。

英語を個別からグループに切り替えた理由は?

以前、中学受験のために別の予備校に通っていたのですが、そこでの集団授業では一度遅れたらついていけない印象が強かったので、まずは個別指導を選ぶことに。でも、ナビオのグループ授業を体験させてもらった時に、先生が一人ひとりに質問しながら丁寧に授業を進めてくれたのを見て、ナビオなら授業に置いていかれることもないと確信して、グループ授業に切り替えることにしました。実際、先生は授業が終わったあとに生徒の質問に応えるための時間をとってくれたりと、しっかり授業のフォローをしてくれました。

英語の学習はどのように進めましたか?

個別指導ではとにかく質問するようにして、ひとつの疑問も残さないように勉強しました。そこで学習の遅れを取り戻してからグループ授業に参加したことが良かったのだと思います。
グループ授業はカリキュラムが決まっているので、授業についていければ次の段階に進んでいけたし、周りの生徒がスラスラ答えるのを見て、良い刺激を受けながら勉強を進めることができました。そのほかにも、私は志望校を立教大学に決めていたので、英検®対策をお願いしていました。

成績はどのように変わりましたか?

ナビオに通うまで、学校の順位は下から数えた方が早かったし、偏差値も40台でしたが、最終的には偏差値59まで伸ばすことができました。英検®の合格者平均スコアを越すこともできたので、早い段階から取り組んで良かったと思います。

特に苦労した教科は何ですか?

とにかく日本史がネックになっていたので、映像授業と個別指導で入試対策演習を受講しました。映像授業で基礎知識を固めてから入試対策演習に入ったので勉強がスムーズになったし、入試対策演習では教科書や資料集にはない新しい知識をつけることができたので、共通テストでは79点を取ることができました。授業のたびに、これは自分で勉強するのは無理だなと感じたことが印象に残っています。

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