中嶋 薫里さん

大学受験の合格体験談

一橋大学 商学部

中嶋 薫里さん

受講していた授業は?

英語と数学は、高2からグループ授業と個別指導の両方の授業を受けていて、高3からは現代文、古文、世界史などのグループ授業も受講していました。

数学で個別とグループを併用した理由は?

数学はもともと苦手で学校の授業についていくのが精一杯だったので、まずはすぐに質問できる個別指導で弱点を補強してもらいました。その頃、グループ授業の体験授業を受ける機会があったのですが、その授業内容がとても興味深く、それぞれとても役に立つ内容だと思ったので、両方の授業を受けることにしました。

それぞれどのような利点があった?

グループ授業では、単に公式や解法を暗記するのではなく、数学の本質を理解するために必要なことを教えてくれました。問題の本質が捉えられると応用が利くようになり、解ける問題の幅が広がりました。個別指導では基礎はもちろん、早い段階から応用問題に触れてきたので、最後に実力が伸びる土台になったと思います。

そのほかの授業で役に立ったことは?

英語では、文法を論理的に解説してくれて、先生がオリジナルの解説書を用意してくれたので、暗記に頼らない思考力が身についたと思います。国語では、問題文の論点がわかる読み方を教えてくれたので、要約問題がとてもスムーズに解けるようになりました。グループ授業は、基本的に毎回単語の小テストがあるので、コツコツと語彙を増やせたこともありがたかったです。

成績はどのように伸びた?

高1の頃は偏差値50台半ばから60くらいでしたが、最後はどの科目も、偏差値70くらいまで成績が上がりました。志望校判定でもBが取れるようになり、学校順位も70位からトップ10くらいまで上がりました。

先生との印象的なエピソードは?

一橋大の試験前日にナビオに行ったら、先生が「多分、大丈夫だと思うよ」と声をかけてくれて。普段からあまりほめるタイプではない先生にそう言われたことが嬉しかったし、これまで勉強してきたことに自信が持てるようになりました。

ナビオに合っているのはどんな人?

ナビオに行くといろいろな先生が頻繁に声をかけてくれるので、不安を感じやすい人でも居心地よく勉強できると思います。また、過去問などの記述問題の添削も丁寧にしてくれるので、国公立志望で記述がたくさんある大学を受ける人にもおすすめです。私が第一志望校に合格できたのも、この教科はこの先生に頼ればいいっていう安心感があったから。ナビオの先生が心の支えになってくれるはずです。

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