小林 鷹明さん

大学受験の合格体験談

東京工業大学 工学院

小林 鷹明さん

入塾当初の成績は?

高1の頃は、国語と英語が絶望的だったので偏差値は53くらいでした。

ナビオで受講していた授業は?

高1 から高3までグループ指導の英語と数学を続け、高2になってグループ指導の物理、高3になってグループ指導の化学を追加しました。もともと得意だった数学を伸ばしつつ、苦手だった英語を克服するために、この2教科は3年間続けたかんじです。

グループ指導で良かった点は?

少人数クラスで、まわりの人が質問している内容を聞いているとすごく賢く見えるんです。他の人が答えている内容を聞いて、自分がわかっていないところに気付くこともよくあったし、「自分も負けたくない」というライバル意識も刺激されました。緊張感があるところが良かったと思います。

志望校を決めたのはいつ?

はじめは私立大メインに考えていて、志望校のアンケートでも国立大は第6志望として書いていた程度でした。高3の秋にナビオのナビゲーションで国立大について相談した時、「東工大はかなり難しいけど、数学と物理が得意なら行けるかもしれない」と言われて、それから東工大をめざすことにしました。

苦手な英語はどのように克服した?

英語は高1の冬に難関クラスから標準クラスに落ちたことがあって、その悔しさから一生懸命勉強するようになりました。高2に上がる前に、英単語1900語のうち1000語を覚えたんですけど、それから文法の問題もスラスラ解けるようになったし、高2の授業もとても簡単に思えるようになりました。そこから順調に成績が上がり、学校でもトップクラスを維持できるようにな りました。

ナビオで特にためになった授業は?

東大コースの物理と化学です。この授業は、難化した年の問題でも満点レベルを取ることをコンセプトにしていて、理屈を理解するというより問題を解くことをテーマにしたものでした。先生が用意してくれる演習問題も東大や東工大の過去問などハイレベルなものばかりですごく難しかったんですけど、先生の解説を聞くと全部簡単に思えてしまう。それだけわかりやすい授業でした。

ナビオに入塾を考えている人へのメッセージを

家では勉強できなかったので、ナビオの授業をたくさん取って塾で勉強を増やしました。ナビオは家での勉強に集中できない人におすすめです。

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