大学受験の合格体験談

東京大学 文科二類

高木 臨太郎さん

入塾前の成績は?

中高一貫校で高校受験がなかったこともあって、ナビオに入るまで本当に勉強していなくて。成績がひどい状態だったので、高1から一番成績の悪かった数学のグループ指導を受けることにしました。得意な英語は偏差値75程度ありましたが、数学と国語は50に届いていなかったと思います。

グループ指導を選んだ理由は?

まわりが勉強している環境の方が良い刺激になるんじゃないかなと。東大コースに入って、初めは自分ができないことで委縮していたんですけど、自信が持てるようになるにつれて授業を自然体で受けられるようになったし、まわりの人たちも一緒に実力を上げていく存在として感じられるようになりました。基本的に和やかだけど、授業が始まると集中して先生の講義を聴いている、メリハリのある雰囲気も良かったです。

苦手な数学はどう克服した?

高3の頭くらいまでにひと通りすべての単元を終了。夏からは先生が東大を含めた難関大の過去問から良問を選んでくれて、予習、授業での解説、復習を繰り返していくうちにそれなりの成績が取れるようになりました。先生の解説できちんと疑問を解消することができたので、最終的には東大模試で偏差値55くらいまで上げることができました。

特に役に立った授業は?

高2からグループ指導の国語と世界史も追加したんですけど、国語の授業は特に良かったです。東大受験生にとって国語は予想が立てにくく、どう勉強したらいいのかわからない教科だと思うんですけど、ナビオの先生が「東大の入試問題はこういうロジックでつくられていて、こういう風に読めば絶対に解答までたどり着ける」という授業をしてくれて。先生のおかげで、東大模試でも偏差値60くらいまで伸ばすことができました。

ナビオを選んで良かった?

他の塾に通っている人たちの話を聞くと、大量の宿題を出されて、それが辛くて神経をすり減らしている人がたくさんいました。その点、ナビオはそこまで勉強を管理されることがなく、わりと自由に自分のスタイルを保ったまま勉強できたので、塾に行くことにあまりストレスを感じることがありませんでした。

ナビオのおすすめポイントは?

少人数制の授業なので、先生が塾生をちゃんと見てくれるところですね。規模の大きい塾に比べて馴染みやすく、わからない問題があればすぐに聞けてその場で答えをもらえる。勉強に関係ない話でも気軽に話ができるので、ちょっとした不安が解消されるところがナビオの良さだと思います。

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