松田 千怜さん

大学受験の合格体験談

東京理科大学 薬学部

松田 千怜さん

ナビオで受講していた授業は?

数学は高1から高3まで個別指導やオンラインのグループ授業を、英語は高2の途中から演習個別、高3からはグループ授業を受講していました。

科目によって得意不得意はあった?

入塾前まで得意科目はなく、中でも数学が一番の苦手でした。まずは数学をどうにかするために、高1の間は先生に質問しやすい個別指導を選択。先生が隣にいるので疑問や不安に思う点をすぐに解消できたし、授業を進めるペースや勉強方法、宿題などすべて私に最適な内容を提案してもらえたので、すごくありがたかったです。高1で学んだことを土台にして、高2からは演習個別に変えて問題演習に取り組み、高3からはオンラインのグループ授業に移りました。

オンラインのグループ授業の良かった点は?

オンライン授業でしたが、問題を解き終えた人から挙手する場面があり、他の人と比べて自分の実力が足りていないことがわかったし、早くみんなに追いつきたいという気持ちになったことが一番の収穫です。高3の夏くらいから成績が上がり始め、模試の偏差値が10ポイント近くアップ。入試直前になるとさらに実力がついた実感を持てるようになり、数学を自分の強みにすることができました。

英語の学習はどのように進めた?

高3からグループ授業の文法と読解に切り替えたのですが、数学同様、自分より優秀な人たちに感化されたことで授業に集中することができました。文法では先生がくれたプリントで重要なポイントを繰り返し解説してくれたので、長文がかなり読めるようになり、毎回の単語テストで語彙力を補うことができました。そのおかげで偏差値も高1の時点から10ポイント上がり、60前後まで伸ばすことができました。

ナビゲーションは活用した?

第一志望校は自分で決めましたが、併願校を決めるうえで何度も相談に乗ってもらいました。先生は受験や大学に関する幅広い情報を持っているので、各大学の入試日程や選抜方式、国家試験の合格率などを考慮したうえで、私の希望に沿った受験校を提案してくれました。

先生の言葉で印象に残っていることは?

共通テストの化学で失敗してしまって自信をなくしていた時、「本命校の一般があるから大丈夫」と励ましてくれました。その言葉で気持ちを切り替えることができたことが大きかったと思います。

ナビオの魅力は?

教室全体のアットホームな雰囲気と、勉強に関すること以外でも相談できる先生の存在、同じレベルの志望校をめざす仲間がいることが、ナビオの良さだと思います。

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