髙栁 雄太さん

大学受験の合格体験談

東京科学大学 工学院

髙栁 雄太さん

ナビオに通い始めたのはいつ?

中高一貫校に入学してすぐ、中1からナビオの東大Jr.コースの授業を受けていたので、高校生になってからも継続してナビオに通っていました。

受講していた授業は?

東大英語と東大数学は3年間、東大化学と東大物理は高2からの2年間にわたって授業を受けました。

英語の授業で良かった点は?

高1の間は、単語テストで語彙力を増やしつつ、長文問題の理解しにくい英文を取り上げながら文法や構文の解説をしてもらいました。テキストの内容だけでなく、さらに上のレベルの問題も扱いながら、高1のうちに英文法の基礎を完成させることができたことが、大きなアドバンテージになりました。高2からはさらに細かい文法事項を掘り下げつつ、高3の秋以降は難関大の過去問演習へと無理なくシフトすることができました。高校3年間、同じ先生の授業を受ける中で同じ重要事項に何度も触れる機会があり、記憶が定着。いつまでに何を終えればいいのかなど明確な目標を設定してくれたので、迷うことなく段階的に実力を伸ばすことができたと思います。

数学の授業で良かった点は?

授業の問題演習では、ただ一方的に解説を聞くだけでなく、先生が問題の方針や解くためのヒントを小出しにして生徒が考える工夫をしてくれたので、主体的に授業を受けることができました。教えるだけでなく、答えを導く授業のおかげで理解が深まったと思います。

高校3年間で成績は上がった?

高1の頃、英語と数学はともに偏差値65程度でしたが、最終的には英語が偏差値70前後で安定、数学は偏差値80を超えることもありました。

理科の授業で得られたことは?

化学は、最低限必要な知識をしっかり覚えさえすれば、あとはその応用で入試問題は解けるというノウハウを教えてもらえたので、暗記が苦手でも楽に学習を進めることができました。物理でも、幅広い問題に使える万能な解法を教えてくれたので、大きな負担をかけることなく、効率的に準備を進めることができました。

ナビオの魅力は?

予備校や他の塾とは違い、ナビオは先生との距離が近いので、普段から質問できます。また、先生が一人ひとりの名前と顔を覚えていて、こまめに声をかけてくれる安心感が一番の魅力だと思います。

受験勉強に励む後輩へのアドバイスをお願いします。

英語や数学は軸になる科目なので、早くから受験を意識した勉強を始めることをお勧めします。

一覧へ戻る