張 聖美さん

大学受験の合格体験談

慶應義塾大学 薬学部

張 聖美さん

ナビオを選んだ理由は?

少人数制の授業なので質問がしやすく、高いレベルの友だちと刺激を受け合いながら勉強できる環境が自分に合っていると思い、ナビオに通うことにしました。

ナビオで受講していた授業は?

高校3年間を通してグループ授業と個別指導を併用しながら、数学・英語・化学の受験科目を教えてもらいました。高校入学後から慶應の薬学部を意識していたので、自分の学習進度や数学の出題範囲を見据えて必要な授業を選ぶようにしました。

苦手な教科はあった?

数学は取り掛かるのが遅かったので、知識が抜けている範囲やグループ授業で補いきれないマイナーな範囲は個別指導を使って学習することで、高3になってようやく高いレベルの受験生に追いつくことができました。私にとって、数学の本質から理解するのは難しかったので、まずは解法パターンを頭に叩き込み、そのうえで先生が応用する方法や考え方を教えてくれたので、新たに追加された数ⅢCの範囲にも対応することができました。

そのほか特に役に立った授業は?

化学のグループ授業は、確実に実力がつく問題を使って、とてもわかりやすく解説してくれました。授業のたびに、「こんなに無駄のない解き方があるんだ」という新たな気づきがあり、解答にかかる時間が大幅に短縮。授業を通して難易度の高い問題の演習量が圧倒的に増え、実践的な力が身についたことで偏差値が15アップし、苦手科目だった化学が得意科目に変わりました。周りも学力レベルの高い受験生ばかりで、授業外の時間に教え合うことができたので、楽しみながら勉強を進めることができました。

いつも勉強していた場所は?

ナビオが開く時間に一番乗りして自習室に直行し、ほぼ毎日、教室が閉まる時間まで自習していました。静かな環境で集中できたし、受付の隣に自習室があり、わからないことがあればすぐに質問できたので、先生の近くで自習している感覚で、勉強を進めることができました。

先生から受けた言葉で印象に残っていることは?

努力が結果に表れない時に落ち込むこともありましたが、先生が「まだまだ伸びるから大丈夫」と励ましてくれました。受験直前に「あなたは自信を持っていい」と言葉をかけてくれるなど、自分で自分の力を信じきれない時はいつも、先生の言葉が私の背中を押してくれました。

合格を知った時の周囲の反応は?

母が「よく頑張ったね」と言ってくれたことも、ナビオの先生が「よくここまで成績を伸ばしたね」と言って心から祝福してくれたことも、すごく嬉しかったです。

一覧へ戻る