矢田 遥菜さん

大学受験の合格体験談

早稲田大学 商学部

矢田 遥菜さん

ナビオに通い始めたのはいつ?

高1の4月です。中学生の頃は個別指導塾に通っていた時期もあるのですが、同じ目標を持つ仲間と一緒に、授業中は真剣に、休憩時間は楽しく、メリハリをつけながら学べる授業形態が自分には合っていると思い、グループ授業のあるナビオに通うことにしました。

受講していた授業は?

苦手克服のために高1の間は英語を受講し、高2から数学、高3から現代文と古文の授業を追加し、高3の9月からは共通テスト対策の演習授業なども受けました。

英語の苦手はどのように克服した?

英語は苦手意識が強くて、自分では勉強を進められないレベルだったのですが、毎回行われる単語テストで語彙力を強化。参考書の解説を読んでも理解できなかった文法は、先生の説明がきちんと頭に入ってくる解説だったし、すぐに扱った内容の演習でアウトプットする授業のおかげで、基礎から理解できるようになりました。

数学の授業で良かった点は?

先生が授業で用意してくれる問題を使って、幅広いジャンルの問題に触れられたことが一番良かったです。また、わかりにくい問題は、問題集の解説で省かれている部分を含めてホワイトボードに書き出し、きちんと納得できるまで説明してくれました。高2の初めまで数学は得意とは言えませんでしたが、共通テストレベルであれば安定して8~9割得点できるようになりました。

国語の授業で役に立ったことは?

問題文の読み方や覚えるべきポイントについて文章のジャンル別にまとめてくれて、受験期間中の復習や試験前の休憩時間の確認にとても役に立ちました。古文は暗記が苦手なこともあり後回しにしていたのですが、最低限必要な知識は自力で覚え、授業ではその使い方について具体的に教えてもらいました。

先生に掛けられた言葉で印象的だったのは?

入試が直前に迫り、自分の成績で本当に合格できるのかと心配になる時期もありましたが、試験期間中を含めて先生が「この点数なら大丈夫」「最後にここをやってみたらどう?」と優しく言葉をかけてくれました。最後まで受験に向き合うことができたのは、いつも寄り添ってくれたナビオの先生のおかげです。

志望校に合格できた一番の要因は何?

ナビオで楽しみながら勉強できたことです。塾に行くのが嫌だと思ったことはなかったし、もちろん勉強はするのですが、放課後を過ごす感覚で通うことができました。ナビオの先生や教室の温かい雰囲気が合格を後押ししてくれました。

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