長谷川 桃花さん

大学受験の合格体験談

慶應義塾大学 法学部

長谷川 桃花さん

ナビオに通い始めたのはいつ?

高3の1学期からです。それまで約1年間、他塾で映像授業を受講していたのですが、先生とのコミュニケーションもなく、成績も上がらなかったので塾を変えることに。ナビオに相談に行った時、授業が少人数制なのでしっかり見てもらえそうだと思ったし、何より先生方が誰に対しても明るく挨拶しているオープンな雰囲気が気に入ったので、すぐに入塾を決めました。

受講していた授業は?

現代文と古文をグループ授業で、世界史は個別指導で教えてもらいました。国語と地歴はどちらも偏差値40台とひどい状況で、何から手をつければいいのかわからない中、一からスタートする感じでした。

現代文の授業で良かった点は?

授業中、先生が一人ひとりの理解度を確認しながら、問題に対する考え方やアプローチの仕方を質問してくれるので、理由も含めてきちんと答える思考力がつきました。先生が一方的に教えるのではなく、双方向のやりとりを通して私たちに考えさせる授業だったので、問題文の読み方や答えを導くためのノウハウなど再現性のある考え方を理解することができました。

古文の授業で良かった点は?

まったく読めない状態からのスタートでしたが、ひたすら演習問題を解き、先生からの質問に答えながら確認していくうちに、古文単語が定着するようになりました。わからない単語が減っていくと一気に文章が読めるようになり、解き方のパターンを認識できるように。先生の緩急をつけた授業は飽きることがなく、一つずつ課題をクリアしていった結果、最終的には古文が得意科目になりました。現代文も含め、難関クラスはレベルの高い生徒がたくさんいるので毎回刺激を受けていたし、自分の実力を測ることができたので、グループ授業を選んで正解だったと思います。

国語の成績はどう変わった?

共通テストの国語は正答率85%だったので、かなり実力が伸びたと思います。

志望校を決める際にサポートは受けた?

大学に関する詳しい知識がなかったので、志望校について何度も相談に乗ってもらいました。英検®を活かせる入試方式のある大学を提案してもらい、学びたい内容と合致した志望校を選ぶことができました。
※英検®は、公益財団法人 日本英語検定協会の登録商標です。

合格を報告した際の先生の反応は?

お世話になった先生に、「ここまで伸びるとは思わなかった。本当によく頑張ったと思います」と言ってもらえて、涙が出ました。受験に本気で向き合うことができたのも、ナビオの先生方のおかげだと感謝しています。

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