寺本 健汰さん

大学受験の合格体験談

慶應義塾大学 経済学部

寺本 健汰さん

ナビオを選んだ理由は?

高校ではひたすら部活動に打ち込んでいたし、ひとりで受験勉強ができるタイプではなかったので高3から塾に行くことを決断。同じ部活動の先輩がナビオの同じ教室で勉強して難関校に合格していたので、先輩に続きたいという思いからナビオに通うことにしました。

ナビオで受講していた授業は?

英語・現代文・古文をグループ授業で受講し、9月から志望校対策の演習授業、英語と日本史のオンライン授業を追加して教えてもらいました。

英語の授業で良かった点は?

英語の授業は人数が少なく、先生が頻繁に生徒を指して理解度を確認しながら授業をしてくれたので、曖昧な状態で進むことがありませんでした。担当の先生は知識が豊富で、ひとつのことから派生する「使える知識」をたくさん教えてくれたことも役立ちました。

国語の授業で印象に残ったことは?

現代文の先生が「私の言う通りに勉強すれば得点が上がります」と自信を持って言ってくれたことですね。授業ではポイントをまとめたプリントを用意してくれるのですが、そこには問題の読み方や着目すべき点、問題を解く順序など有効な解答テクニックがすべて詰まっていて、試験前にそれを復習するだけで充分なものでした。古文は高3までほとんど勉強していなかったのですが、単語や文法など基礎から教えてもらったことで実力がつき、共通テストの古文漢文で満点を取ることができました。

小論文対策で役に立ったことは?

小論文講座で、基本的な論述文の書き方を教えてもらい、過去に出題されたテーマを使った文章の添削をしてもらったこと、また問題文に登場した用語解説などはとても有効でした。そのほか、現代文の授業の中で先生が話してくれた時事問題や社会のトピックスに関する話は、小論文試験で使うことができたので、とても役に立ちました。

自習室は利用した?

同じ野球部の仲間がいたので、頻繁に利用していました。自分より早い時間から来て勉強している姿を見て負けずに頑張ろうと気合いが入ったし、わからないことがあればいつでも先生に質問できたので、とてもありがたかったです。

合格がわかった時の心境は?

試験でミスをした部分もあって、「多分落ちている」と思っていたので、合格を確認した瞬間は茫然自失でしたが徐々に喜びが沸いてきました。両親もとても喜んでいたし、ナビオに行って報告した時、先生が「本当にすごいな」と褒めてくれたことが、とても嬉しかったです。

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