
横浜国立大学 教育学部
佐藤 幸太朗さん
受講していた授業は?
高1から高3まで英語と数学を個別指導で教えてもらい、高3の6月から古文の演習授業、9月から国語演習の共通テスト対策をオンライン授業で受講しました。
個別指導を選んだ理由は?
学校の授業の進度が早かったので、自分のペースに合わせて教えてもらえる個別指導を選択しました。先生との距離が近く、わからないことをすぐに質問してその場で解決できたので、とても助かりました。
英語の授業はどのように進めた?
高1の間は英文法を重点的に、高2以降は長文問題を教えてもらいました。僕の場合、家では集中力が続かず勉強できなかったので、勉強は基本的にナビオにいる時間内で済ませることにしていました。直前に長文問題を解き、授業ではわからなかった部分について質問。その文章の構造や解き方のポイントなどを解説してもらい、授業終了後は自習室で復習していました。教室の迷惑にならない場所で音読もするなど、誰よりも長くナビオにいた自信があります。
英語の成績はどう変わりましたか?
高1の頃は偏差値47でしたが、高3になると60を超えるようになりました。高3の夏以降は上下することなく、成績が安定しました。
数学の授業で良かった点は?
高3の夏休み前までにひと通りの学習を終え、共通テスト対策の演習を進めました。先生は、親身になってわかるまで教えてくれるだけでなく、自分の理解が不十分な部分を的確に指摘してくれたことがありがたかったです。勉強量に比例して成績も伸び、50前後だった偏差値が55まで上がりました。
志望校を選ぶ際にアドバイスを受けた?
中学生の時から教員になると決めていて、自宅からの距離を考えて横浜国立大を視野に入れることに。ナビオの先生から将来教員になるなら国立大の方がより専門的に学べるとアドバイスをもらったので、高1の秋からは横浜国立大一本で考えていました。
入試本番は実力を発揮できた?
共通テストでうまくいかなかった科目があったので、二次試験の小論文と面接で挽回することを決意しました。ナビオの先生には小論文の添削だけでなく、横浜国立大出身の先生から出題傾向や教育現場が今抱えている課題、教員採用試験の本を参考にすることなど、いろいろなアドバイスとサポートをいただき、無事合格することができました。共通テストの点数に合わせて出願校を変更する選択もありましたが、僕の意思を尊重して諦めずに最後まで頑張れと励ましてくれたナビオの先生に感謝しています。