夏堀 心々菜さん

大学受験の合格体験談

法政大学 社会学部

夏堀 心々菜さん

ナビオで受講していた授業は?

英・国・世界史の受験科目を中心に、高1・高2までは個別指導、高3からはグループ授業に切り替えて授業を受けました。

高2まで個別指導を選んだ理由は?

苦手だった英語は何から勉強したら良いのかもわからなかったので、周りに気兼ねすることなく一から勉強を見てもらいたいと思って個別指導を選択しました。先生がマンツーマンで弱点を探ってくれて、私に合った勉強法を提案するところから始めてくれたので、とても助かりました。授業では、単語や文法、学校の定期テスト対策、英検®対策まで幅広く教えてもらい、理解が不十分だったところを潰していくことができました。

※英検®は、公益財団法人 日本英語検定協会の登録商標です。

高3からグループ授業に切り替えた理由は?

基礎的な学習をひと通り終えたので、次のステップに進む形でグループ授業に移行しました。授業は少人数制なので先生に当てられる回数が多く、自分がわからなかった問題はしっかり復習する習慣が身についたし、周りがスラスラと答えるたびに「私も頑張らなきゃ」とやる気が起きました。

国語の授業で良かった点は?

古文は英語同様、どこから手をつけたら良いのかわからないレベルだったので、活用や助詞といった文法の基礎から教えてもらいました。現代文は、読解の前提知識として必要なキーワードを学ぶことで文章の読み方が身につき、成績が安定するように。最後には得意科目になったと感じています。

英語と国語の成績はどのように変わった?

英語は、入塾時に偏差値42でしたが、最終的には60近くまでアップ。国語は成績が安定するようになり、偏差値60台をキープできるようになりました。

志望校選びで先生からアドバイスはあった?

もともと行きたかった大学・学部がありましたが、先生が「もう少し広く考えた方がいいんじゃない?」とアドバイスをくれて。私が学びたい内容に合った大学・学部を探して提案してくれたので、志望校の選択肢が広がりました。先生が私の希望に合った併願対策を一緒に考えてくれたおかげで、東洋大の学校推薦入試に合格。年内に合格校を確保したうえで、一般選抜ではさらに上位校の入試に挑戦することができました。

主に勉強していた場所は?

授業がない日も含めて、基本的にナビオの自習室を利用していました。集中して勉強できる環境だったし、他の人が一生懸命勉強している姿を見ると自然とやる気になりました。

先生とのやり取りで印象に残っていることは?

勉強しているのに模試の成績が上がらない時など辛く感じる時期もありましたが、「最近どう?」といつも気にかけてくれる先生の存在がありがたかったです。「絶対大丈夫」と励ましてくれた先生の期待に応えられて、本当に良かったです。

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