東京外国語大学 言語文化学部
髙岡 希映さん
ナビオを選んだ理由は？
高2までは定期テストで70点以上取ることを目標に自力で勉強している程度だったのですが、本格的な受験勉強に向けて学習習慣をつけるために高3の春から塾に通うことにしました。高3直前の春休みに他の塾や予備校の体験授業を受けましたが、先生の人当たりが良く、教室の規模や現役生だけが通う安心感があったので、ナビオを選ぶことにしました。
ナビオで受講していた授業は？
グループ授業の数学と個別指導の英語。入試直前は志望校対策として、個別授業の世界史を受講しました。
グループ授業と個別指導を併用した理由は？
英語は得意科目だったので、まわりのペースを気にせず自分が抜けている部分を補いたいと思ったので個別指導に。数学はとにかく苦手だったので、ほかの生徒と足並みをそろえて一歩ずつ勉強を進めるために、グループ授業を選びました。
数学のグループ授業で良かった点は？
数学は自信のなさから、問題を解く前に止まってしまうほど苦手意識があったのですが、先生の丁寧な解説のおかげで不安が解消しました。先生は公式のことを「鍵」と呼んでいたのですが、どの問題にも必ず当てはまる「鍵」があって、その「鍵」を使えば必ず解けるということを教えてくれました。先生の解説は心から納得できる内容だったし、実際に演習問題を解けたという成功体験を積み重ねることで怖さがなくなり、自信が持てるように。ナビオに通ってから数学の偏差値は10以上伸びました。
英語の個別指導で役に立ったことは？
東京外国語大の入試問題を見据えて、授業では英語4技能のうち、ライティングを中心に見てもらいました。英文の和訳では添削を通して、序論、本論、結論を意識すること、その問題にふさわしい日本語表現について実例を出して教えてくれたので、解答の完成度が格段に高まりました。その成果として４技能すべてで実力がつき、記述模試では偏差値77でA判定が出るところまで得点を伸ばすことができました。
ナビゲーションで参考になったことは？
第一志望校は自分で決めていましたが、併願校を決めるためのアドバイスはとても参考になりました。大学の難易度や日程だけでなく、出題範囲や問題の傾向も含めて私の強みを活かせる出願先を選べたのでとてもありがたかったです。
最後に、後輩の皆さんへのアドバイスをお願いします。
受験勉強を乗り越える秘訣は、ナビオの先生と積極的にコミュニケーションを取ること。私は先生との会話も含めて授業が楽しみで塾に通っていたので、まずは授業を楽しむ姿勢で臨むことが大切だと思います。ナビオには、皆さんに合った授業と先生が必ずいるはずです。
