オープンキャンパスの服装は私服?制服?気をつけるポイント

更新日:2023/11/17

大学のリアルな情報を手に入れることができるオープンキャンパス。大学がどのような授業を行っているのか、キャンパスの雰囲気など、実際に行ってみなければわからないことがたくさんあるので、栄光でも早めに足を運ぶようにおすすめしています。今回は生徒からもよく質問されるオープンキャンパスに行く際の服装の疑問にお答えします。

オープンキャンパスに行くときの服装について

オープンキャンパスは大学に興味がある学生やその家族が大学のことを知ることができるイベントです。あくまでも大学見学と考えて服装を選ぶ必要があります

オープンキャンパスは制服で行くべき?私服はダメ?

オープンキャンパスはほとんどの大学で服装の指定がありません。そのため制服でも私服でも問題ありません。しかし、気を付けたいポイントがいくつかあります。1つずつ確認していきましょう。

動きやすい服装を心がけよう

どのような服装で行っても問題はありませんが、大学は学びの場ということを忘れてはいけません。制服の場合は着崩さないように、私服の場合はラフすぎたり派手すぎる格好は避けるようにしましょう。夏休みや冬休みは校舎内外で気温差が大きいので、脱ぎ着しやすい服装、もしくはカーディガンなどの上着を一枚持っていくと便利です。
また、制服でも私服でも、気を付けるべきは足元です。大学の校舎は高校よりも広いところがほとんど。大学によっては広々とした敷地の中にいくつも校舎を構えていて、教室移動だけでかなり歩くことがあります。また、人がたくさん集まるため、上下階への移動は階段がメインとなり、上り下りが多くなります。そのため、スニーカーやローファーなど歩き慣れているもので行くことがおすすめです。

持ち物は何が必要?

大学によっては持ち物が指定されている場合もありますが、基本的に持っていくべきなのは、大きめのカバン、筆記用具、飲み物の3つです。

大きめのカバン

オープンキャンパスでは、学校のパンフレットや様々な資料・グッズなどをもらうことが多いです。資料などはA4サイズが多いため、少なくともA4が折らずに入る大きさのカバンを持っていきましょう。また、学校内でも移動が多いので、手持ちよりは肩掛けやリュック型のカバンがおすすめです。

筆記用具(ペン、ノートやメモ帳)

模擬授業や説明会など、なにかとメモをする機会が多いオープンキャンパス。ノートやメモ帳、ペンを必ず持っていくようにしましょう。気になる部分をメモしておくと、複数の大学を比較する時の参考になります。

飲み物

オープンキャンパスは長期休暇に多く開催されます。中でも夏休みは多くの大学が実施していますが、暑い外を歩き回ることも多く、汗をかくことになります。脱水にならないように飲み物は常に持ち歩き、こまめな水分補給を心がけましょう。

保護者の服装はどうしたらいいの?

オープンキャンパスにお子さまと一緒に参加される保護者の方も多くいらっしゃいます。保護者の方の服装も自由ですが、どこまでフォーマルにするか悩まれる方もいらっしゃるでしょう。オープンキャンパスなので、入学式や卒業式のようにきちっとしすぎる必要はありませんが、大学関係者と交流する機会もありますので、露出が多かったり、Tシャツ・ジーンズなどラフすぎる服装・派手すぎる服装は避けましょう。ブラウスにパンツ、ローヒールなど動きやすい服装がおすすめです。

複数の大学のオープンキャンパスに参加しよう!

オープンキャンパスはキャンパスの雰囲気を肌で感じるチャンスです。複数の大学のオープンキャンパスに参加してみると、大学ごとの雰囲気の違いを感じられます。ぜひたくさんのオープンキャンパスに参加してみましょう。

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