お茶の水女子大学附属高【生徒】

入塾のきっかけを教えてください。

家の近くで塾を探していて、最初に面談したのが栄光でした。先生に苦手科目の話などをしているうちに、自分の性格を理解してくださっているのが分かったので、栄光への入塾を決めました。

栄光ゼミナールの授業の雰囲気はいかがでしたか。

授業中問題を解いているときに少しつまずいていると、その雰囲気を先生が察知して、声をかけてくれました。私は人見知りをするので、先生が気付いてくれるのがありがたかったです。授業前後や休み時間も質問しやすい雰囲気を作ってくださっていたので、わからないところをよく聞きに行っていました。

先生はどのようにサポートしてくれましたか。

過去問を解いた時には記述問題をチェックしてもらっていたのですが、いつもたくさんの書き込みをしてくださっていました。例えば、国語の難しい問題で空欄にしてしまっているところには「ここは〇行目の～だよね」など、具体的に書き込んでくださっていたので、そこを読み込んでいました。細かく掘り下げたアドバイスをもらいながら解いていくうちに、得点に波があった国語もだんだん解けるようになって、成績も高い位置で安定するようになりました。

先生のアドバイスで役に立ったことはありますか。

理科の過去問を提出したときに、あまり点数がよくなくて。そのときに先生から「お茶の水女子の理科は大問1と大問2が特徴的で、ここが一番の肝だから、徹底的に復習したほうがいいよ」というアドバイスをもらったので、その部分をチェックして2周ぐらいしたところ、点数が取れるようになっていきました。

受験勉強中、どのようにモチベーションを維持していましたか。

栄光にいくといつも、レベルの高い難関クラスの仲間をみて「やらなきゃ」と刺激を受けていました。ただ、9月、10月は、夏休み中勉強し続けた反動で気が緩んでしまいました。家での勉強時間も減っていたのですが、その結果、難関ゼミのテストでランキングから落ちてしまい、「まずいな」と焦りだしたことでまた勉強に集中できるようになりました。

最後に、栄光ゼミナールをお友だちに紹介するとしたら、どのように紹介しますか。

とにかく先生方がいつも温かい雰囲気で迎えてくれるので、私みたいに人見知りしがちな人でも質問しやすいし、気さくに話しかけてくれる先生がたくさんいるというところをおすすめしたいです。

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