受験勉強はいつから始める?【高校受験基礎知識】

更新日:2024/02/21

受験勉強って進んでる?

え!だってまだ中2になったばかりだよ。
部活も忙しいし、3年になってからやるよ。

3年からでも間に合うのかな?

そう考えるのもわかるけれど、それで大丈夫かな?

ですよね!1年間でやるなんて不安です。

例えばだけれど、1、2年生の間、毎日1時間だけ
受験を意識した勉強をしたとする。
たったそれだけでも、やってる人とやっていない人では730時間も差がつくことになる。(365日×2年)

730時間!!!

だから、いつから受験勉強をはじめるかってすごく重要なことなんだよ。
はじめるタイミングで学習方法も違うから、今回はそれを学んでみよう。

目次

受験勉強はいつから始めるべき?

「受験勉強はいつから始めるべきなのかな?」「そろそろ受験勉強を始める時期かも。」そう考えるタイミングは人それぞれです。
たとえば、中学入学の時にもう行きたい高校のイメージがあり、合格するためにはいつから受験勉強にとりかかればいいか、塾通いはいつ始めようかと考える人。
あるいは、部活中心に楽しい学校生活をおくってきたけれど、そろそろ高校受験の準備を始めるべきかなと思い始めた人。
そして、いつのまにか時間が経って「受験勉強のスタートが遅れたかも」とちょっと焦り気味の人。
みんなに共通して言えるのは、「そう思った瞬間から始めるのがいちばん効果的」ということです。
なぜなら、いまこの瞬間が受験までの残り時間がいちばん長いからです。あなたが中1でも中2でも中3でも、思い立った今、最初の一歩を踏み出すのが1番良いでしょう。

受験勉強を始める時期によって勉強の進め方は違う

受験勉強は始める時期によってやることが違います。なぜなら、学習済みの内容も、入試の日までの残り時間も違うからです。
始める学年ごとに学習内容を考えていきましょう。

中1から始める受験勉強のスケジュール

中1で高校受験への意識を持っている人は、部活動や学外の活動と両立しながら余裕を持って勉強を進めることができます。また、中1からコツコツと勉強していけば、難易度の高い高校も目指すことができますね。
ポイントは2つ。英語・数学を中心に5教科の基礎固めと、定期テストで確実に好成績を取れるテスト勉強のやり方を身につけることです。

英語と数学の基礎を固める

英語と数学は中学から本格的に始まる教科です。その最初の1年は特に大切と言えます。なぜかというと、英語も数学も知識と理解を積み重ねていく教科で、基礎力が早くからしっかり固まってると、そのあと順調に勉強を進めていくことができるからです。逆に一度つまずいてわからなくなると、あとの授業が理解できなくなって苦手教科に一直線ということになりかねません。毎回の授業を確実に理解して、それを次につなげていく勉強のパターンを身につけましょう。

定期テスト対策のやり方を身につける

公立高校の入試では中学の成績である内申点が大きく影響します。それは日本全国どの都道府県でも同じです。
内申点は定期テストの結果でだいたい決まります。だから中間や期末のテスト勉強がとても大切なのです。中1のうちに点数が取れるテスト勉強のやり方を身につければ、それは3年間使える確実な武器になり、安定して好成績を収めることができるようになります。
しかも、定期テストの内容は最近習った範囲の復習なので、定期テストの度に対策をきちんと積み重ねていくと全教科の実力がついてきます。特にそれがはっきりわかるのが理科・社会です。この2教科は英語や数学などの積み重ねの教科と違い、色々な単元で出来ています。定期テストのときに各単元をよく勉強しておくことで、中3で総復習をしたときすぐに記憶がよみがえって勉強がどんどん進められます。定期テストの勉強がいい加減で、理科・社会の知識があまり身についていない人は、勉強することがたくさんある受験学年になってから3年分を1から勉強し直すことになってしまいます。そうならないためにも定期テストの勉強法を1年のうちにものにしましょう。

中1から基礎学力を身につけよう

栄光ゼミナールの授業は学校よりも少し早く進むので、塾の授業で理解し、学校の授業で定着という流れを作ることができます。これによって大切な中1の学習内容が定着し、中2以降の基礎を固めることができるのです。
また、初めての定期テストから各教室で近隣の中学校別の対策を立ててサポートします。単に中間や期末で出題される内容を教えるのではなく、テスト勉強の進め方・どんな勉強をするべきかなどもアドバイスいたします。「定期テスト対策は何をすればいいのかわからない。」という人にもおすすめです。

中2から始める受験勉強のスケジュール

中2は、部活動や学校行事等で重要な役割を果たすようになるため、とても忙しくなります。それと同時に学校の勉強も中1のときより内容の難度が上がり、進み方も速くなります。この時期から高校受験の勉強を始めようとしている人にとって、カギとなるのは「今進行中の内容を100%理解すること」です。そしてもう1つ、自分の行きたい高校がどこかをしっかり考えることも大切です。それが難関校や人気校なら、もう一歩進んだ勉強をこの学年のうちに始めることで合格の可能性を高めることができます。

今進行中の内容を100%理解する

部活動や委員会がとても忙しくなり、さらに勉強の進行が早く、内容も難しくなる中2は油断してはいけない学年です。だからこそ、この学年で受験に向けた勉強を始めることはとても価値があります。具体的に何をすればいいかというと、その時々の学習内容を100%理解することです。「それでいいの?」と思う人もいるかもしれないですが、中2の学習内容は入試で出題対象となることが多く、内容的にも難しいため「100%の理解」はそう簡単ではありません。「100%の理解」をキープし続ければ間違いなく受験に向けての備えになるでしょう。そのためには、生活の中で勉強する時間をしっかり確保して復習を怠らないことを心がけてください。
また、中1の学習内容に不安を残している人がいたら、中2の間に解消しておくことが大切です。塾の夏期講習・冬期講習を利用するのもおすすめですよ。

目標とする学校を見つける

早めに目指す学校が決まっている人は志望校に合格することが多いです。それは目標がはっきりしているのでモチベーションが高まり、準備の期間も長いためです。せっかく中2から受験を意識したのであれば、一歩進めて学校探し・学校選びを始めるのがおすすめです。「これだ!」という唯一無二の志望校が見つかったら、あなたは合格に向けて二歩も三歩も前進したことになりますよ。

中2から本格的な受験対策をはじめ、ライバルに差をつけよう!

部活や学校行事が忙しい中2は勉強に割ける時間が少なく、中3の夏以降は周りも一気に受験モードになるため、勉強時間が増えたとしても相対的に成績を上げていくことが難しくなります。
そのため、栄光ゼミナールでは中2から受験対策のコースがスタートします。より早い段階から時間を効率良く使って学習時間を確保することが大切なのです。
また、学習と並行して、進学に関する様々な情報を生徒やご家庭に提供し、志望校探しもサポート。早めに目標を決め、目標に向かって受験勉強をスタートさせましょう!

中3からの受験勉強は時期ごとに違う!スケジュールをたてて合格への的確なルートを進もう

中3になったら1年間しかない貴重な時間を有効に使いたいですよね。しっかりとスケジュールを組み、それぞれの時期にやるべきことをきちんとやりましょう。正しい努力があなたを合格に導きますよ。

1. 春から夏休みまでにやること

部活動が引退前の最後の盛り上がりを迎える3年の夏前。ここは高校受験への基礎学力をつくっていく時期なので、部活動と勉強の両立をがんばる正念場と言えます。決して「部活が終わってから」なんて先延ばしにしないようにしましょう
夏休みまでは単元ごとの学習の他に、入試問題を意識した受験基礎力をつくる勉強にも取り組んでいきます。たとえば英語なら単語や熟語などを増やして夏以降の長文読解に備えるのです。
そしてもう1つ大事なのが、中3の学習範囲を学校よりもスピードを上げて学んでいくことです。勉強したことを定着させるには絶対に復習・確認の時間が必要です。入試の前に総仕上げをするには、早めに中学の全範囲を完了していなくてはいけません。そのため、学習塾の中3の授業は中2の3月から始まることが多いのです。もし塾に通うことを考えているならば、3月からの入塾がおすすめです。

2. 夏休みにやること

中3の夏が「ここでやらなくていつやる?」というくらい重要ポイントであることは誰でも知っているでしょう。では何をやればよいのでしょうか。ポイントは3つあります。

①中1・中2の総復習

学習してきたことを思い出す、基礎力完成のために欠かせないステップです。これまで英数国中心だった人は、理科・社会もここに加えましょう。中1・中2の単元で忘れているところが多かった人は、個別指導で効率的に学習するのも効果的です。

②弱点教科・弱点分野の対策

40日間のまとまった勉強時間が取れる夏休みは、苦手克服に乗り出すチャンスです。適切な対策を立てて真剣に取り組むことで、苦手だった数学や理社の実力を大幅にアップさせた受験生は少なくありません。

③入試基礎力の完成

夏前にとりかかった「受験基礎力づくり」を夏休み中に完成させて、自信を持てるレベルまで磨き上げましょう。

3. 9月~12月にやること

秋からは単元ごとの学習がゴールに近づいて、いよいよ入試対策が中心になっていきます。その内容は3年間の総復習と志望校の過去問演習です。これまでに積み上げてきたものを一気に得点力に変えていく時期ですよ。

4. 入試直前~入試期間にやること

基本的に9月以降の入試対策を継続していきます。その中で自分の弱いところ、理解不十分なところが見つかったら、1つひとつ確実につぶしていきましょう。
そしてもう1つ、本番で自分の実力を最大限に発揮できるように、各教科の試験を解く手順や記述問題など答案の作り方を点検します。
こうして準備を整え、入試に向かっていくことになります。
忘れてはいけないのは、入試日程に入ってからも最後の試験日までペースを変えずに勉強を続けていくことです。入試期間はかなり長く、いちばん気持ちの入っているときなので、いちばん伸びる期間でもあります。「数日前に受けた高校で出来なかった問題を復習しておいたら、第一志望の学校でよく似た問題が出題されて、今度は正解して合格につながった。」こういうことは珍しくありません。入試問題も自分の糧にしていきましょう。

中3からでもあきらめず、効率的な受験勉強を今始めよう

栄光の高校受験対策では各都道府県によって異なる公立高校入試制度や出題傾向、最新の受験情報をもとに、進路指導を行ったうえで目標達成に必要な学習プランを作成し、苦手対策、定期テスト対策、志望校対策も、講師が生徒1人ひとりに寄り添って指導します。少人数で発言や質問がしやすく、仲間と切磋琢磨しながら成長できるグループ指導と、先生と隣り合わせでわからないところや苦手を中心に、自分のペースで学習を進められる個別指導があります。自分に合った指導形態で合格に向かって効率よく学習を進めることができます。また、家庭学習指導にも力を入れており、志望校合格に必要な学習内容を提案。さらに模試の結果を細かく分析したうえで苦手分野を徹底的に対策することで成績向上につなげます。

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