横浜国際高【生徒】

入塾のきっかけを教えてください。

親の勧めで小2の時に入塾しました。理科実験教室にも行って、楽しく実験をしたことを今でも覚えています。

栄光ゼミナールの授業の雰囲気はいかがでしたか。

小学生のとき算数が苦手でしたが、分かりやすく、質問すると丁寧に教えてくれる授業でした。中学生になっても同じように数学を教わりたいと思い、栄光に通い続けました。先生は私にどんな癖があるかもわかってくれていて、こう直したほうが良いよと具体的に教えてくれたので、そこを意識しながら解いたことで力がついたと思います。

先生のアドバイスで役に立ったことはありますか。

国語の授業では「読解問題は、言い換えと対比を見つければ解ける」と言われたので、中3の1年間ずっとそれを意識して勉強していました。最初は解けない問題もありましたが、だんだんと答えが見つけられるようになっていきました。また、問題の解き方だけではなくノートの取り方やコツなども教えていただきました。数学ではノートを板書用と計算用に分けるように、と言われてから2冊に分けていて、そのおかげで自分がどこを間違えたのか、どんなミスをしているのかを見つけやすくなり、間違いの直しがしやすくなりました。数学は苦手でしたが、もらったアドバイスを実践することで少しずつ成績が伸びていきました。

栄光の森（夏期の特別集中講座）やゼミ（入試対策の講座）に参加してよかったことはありますか。

栄光の森では同じクラスの子の発言を聞いて「そういう解き方もあるんだ！」という発見があったり、普段の授業で教わっていない先生に授業をしていただいたりして、刺激を受けました。難関ゼミは、早慶やGMARCHの附属校を目指している人が集まっていて、ハイレベルな応用問題に挑戦できる場でした。難しい問題が解けたときの楽しさを知ることができたので、受験勉強の中で一番印象に残っています。