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秋のワクワク理科工作「回り続けるコマをつくろう!」

今回の理科工作では、「回り続けるコマ」を作ります。コマが長い時間回り続けるためには、どのようなことがポイントになるのでしょうか。実際にコマを作りながら、長く回るポイントを確かめ、高校入試でも頻出の「運動エネルギー」について学びます。工作を通じて、知識をより身近なものとして理解を深め興味関心を広げるきっかけをつくります。

日程 10/18(土)・19(日)・25(土)・26(日)・11/1(土)・2(日)
※教室により異なります
所要時間 60分 
※開始時刻は開催教室により異なります
対象 小4・小5・小6のお子さま
料金 無料
持ち物 筆記用具(鉛筆、消しゴム)、定規、はさみ、セロハンテープ、ペットボトルのふた1つ

工作内容

回り続けるコマをつくろう!

CDと画びょう、ペットボトルのふたでコマを作ります。

画びょうの針のように先端が細くとがっていると、コマを一点で支えることができ、回転させたときの摩擦を小さくすることができるので、長く回すことができます。

実際にどのくらい長く回すことができるのか、教室でタイムを計ってみましょう!誰が一番長くコマを回せるかな?!

どうしてコマは回り続けたの?

コマが回るときに発生するエネルギーのことを「運動エネルギー」といいます。

長くコマが回るためには、この運動エネルギーができるだけ失われないようにすることが重要です。今回は、コマの軸を画びょうにし、回す部分も硬くなめらかな画びょうの上にすることで摩擦を小さくしました。

動いている機械や乗り物の運動エネルギーは、摩擦によって熱に変えられ、だんだんと失われていきます。そのため、機械や乗り物には摩擦や振動を減らすさまざまな工夫がされています。身の回りの機械や乗り物ではどのような工夫がされているのでしょうか。教室で一緒に考えてみましょう。

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