慶應義塾志木高
T.Hくん 所沢校 難関高校入試対策コース
入塾のきっかけを教えてください。
兄が栄光に通っていたこともあり、小6の2月末に入塾しました。中1から準備をしておけば、高校受験への不安をなくせるのではと思ったことがきっかけです。
初めは受験を強く意識していなかったので、定期テストや学校の勉強で遅れないようにしようと思っていました。
栄光ゼミナールの授業やクラスの雰囲気はいかがでしたか。
教え方が丁寧で、先生の話し方も優しかったです。良い意味で気を張らないで済む環境で、勉強が続けられそうだと思いました。
中1から成績を上げることができたのは、授業の後で20分間、学校のワークをやる時間があったおかげだと思います。その時間でわからないことを質問し、少しずつ勉強の習慣もつけられるようになりました。中3になってからは先生方のやる気に満ちた雰囲気に影響されて、自分も受験を意識するようになりました。
各科目、先生はどのようにサポートをしてくれましたか。
数学は、質問したところを全て答えてくれたのが心強かったです。記述形式の問題では、「どう書いたら部分点が取れるか」という話もしてくださいました。
英語は、欲しいタイミングに合わせて色々な問題形式や単元が混ざったプリントを用意してくれました。
先生が過去問を実際に解いてみてくれることもありました。国語では、文章を読むときに重要だと思った部分に線を引くのですが、先生が引いた線と自分が引いた線を照らし合わせることで、問題文の読み取り方をチェックすることができました。先生の説明は、問題集の解説よりも詳しくてわかりやすかったです。
先生からのアドバイスで印象的だったことはありますか。
第一志望を慶應志木に決めたきっかけが、先生のアドバイスでした。初め第一志望は別の高校にしていましたが、目標を高めに設定すれば可能性が広がるからと慶應志木を勧めてくれました。自分が目指せるか不安でしたが、思い切って挑戦してみようと思いました。
過去問に取り組むときも、「段階的にレベルを上げて、慣れてから慶應志木に取り組んだら良いよ」とアドバイスをもらいました。言われた通り、問題形式や時間配分に慣れながら、少しずつ過去問のレベルを上げて取り組んでいました。
自習室はどのように使っていましたか。
中3の後期からは、塾がない日も自習室で勉強していました。1つひとつの席が区切られ、自分の空間で集中力を切らさず勉強できる環境が良かったです。土曜日はお昼の後に自習室で勉強してから、補講や授業を受けていました。椅子の座り心地も良かったです!
合格したときはどんな気持ちでしたか。
二次の発表は、別の学校の試験終わりに駅で確認しました。合格したと母に電話で報告すると、少しびっくりしながら「おめでとう!」と言ってくれました。
サイトで合否を確認した先生からは、電話がかかってきました。塾に寄ったときに自分でも直接報告し、「よかったね!」と言ってもらいました。
栄光に入ってよかったと思うことは何かありますか。
受験勉強して、第一志望校に合格したことで、自分に自信が持てるようになったことだと思います。以前はあまり自分に自信がなく、まわりに流されやすいところもありましたが、目標を定めて一生懸命勉強すればちゃんと結果が出るんだ!と自信が持てるようになりました。
最後に、栄光ゼミナールをお友だちに紹介するとしたら、どのように紹介しますか。
自分がわからないことをわかるまでしっかり教えてくれる先生や、話しかけやすい先生がいるところだよとおすすめしたいです。最終的に、自分がやり切ったと思えるような悔いの残らない受験生活を送ってほしいと思います。
保護者の方より
兄弟が通っていて授業や受験に向けての対応がわかっていたため、入塾を決めました。小学生の時に比べ、とても根気よく勉強できるようになって良かったです。
成績や課題にストレスを感じているとき、子どもの個性に合わせて声をかけていただいたり、課題を出していただいたりして力を伸ばすことができたと思います。
関連情報
偏差値とは何?偏差値の意味と求め方・計算方法をわかりやすく解説!
模試でよく見る偏差値ですが、そもそも偏差値とは何なのでしょうか?偏差値の意味やその活用方法をイラ... 続きを読む
高校受験の結果を左右する[内申点]を上げる方法
内申書はどうして必要なの?今回は内申点を上げる3つの方法をご紹介します! 続きを読む
受験勉強はいつから始める?【高校受験基礎知識】
第一志望に合格するには、高校受験のための受験勉強はいつから始めるのがよいのか?受験生にとって気に... 続きを読む