中学生のための時事問題の勉強法

更新日:2024/01/24

社会のテストでわからなかった問題があるんですけど教えてもらえませんか?

日本の世界文化遺産登録について、かっこ内の言葉を答えなさい。
日本には現在(①)箇所の世界遺産登録があります。
その中で(②)箇所が文化遺産登録です。
一番新しい登録は、2021年7月に登録された(③)です。

なるほど...。時事問題ですね。

時事問題って教科書に載っていないからどうやって勉強したら良いのかまったくわかりません。

ニュースもたくさんあるから困るよね...。

時事問題と聞くとなんだか難しく感じるかもしれませんが、普段からポイントを意識してニュースをみることで必要な知識がしっかりと身に付きますよ!

目次

時事問題ってなに?

「時事」とは、世の中で起こった社会的な出来事のこと。身の回りのことから国際情勢まで、大きな注目を集めた重要なニュースをテーマにしたものが時事問題であり、それにまつわる人名や用語、さらには授業で習った単元に関連した知識を問う問題が出題されます。定期テストでは時事問題は、社会と理科で出題されることが多く、実際の世の中で起きたことがテーマとして取り上げられるため、日ごろからニュースに関心を持つことが時事問題対策の第一歩となります。

定期テストでよく出題される時事問題のテーマ

社会

  • 日本、海外の選挙
  • 先進国首脳会議、主要国首脳会議
  • 法律改正
  • 世界遺産・文化財登録
  • 国際紛争、外交問題
  • 社会的事件
  • ノーベル賞(文学、平和、経済学)
  • 人口減少、高齢化社会
  • 経済動向
  • スポーツ関連トピックス など

理科

  • 気象現象
  • 天体現象
  • 自然災害
  • 宇宙開発
  • 環境問題
  • ノーベル賞(物理学、化学、生理学・医学)
  • 最新科学技術
  • 地層・地質・化石 など

時事問題の学習は高校入試でも役立つ

時事問題は中学の定期テストだけでなく、高校入試の問題にも多く取り上げられています。社会では、実際に起きた出来事とそれに関連する歴史や地理の問題、英語や国語では、その年に起こった出来事や翌年の話題が長文問題のテーマとして取り上げられることも少なくありません。日ごろからテレビや新聞でニュースに触れて、関連する人名や用語に慣れ、ニュースの内容だけでなくその背景まで理解しておくことで、高校入試でも大きな武器になるでしょう。

高校入試対策にも!時事問題の勉強法

時事問題を理解するには、日常的にニュースに触れる機会をつくることが大切です。普段、どのようなニュースが多く取り上げられているのかを意識して、下記を参考に毎日コツコツ学習を進めましょう。

ニュースに触れよう

まずは、ニュースに触れることからはじめましょう。新聞やテレビのニュース番組で、どのような話題が大きく扱われているのかを知ることが第一歩です。
慣れないうちは難しく感じるかもしれませんが、何度も見聞きするうちに重要な用語が自然と頭に残りやすくなるので、毎日必ず行う習慣にすることが大切です。
おすすめは「新聞」を読むこと。始めは1面(新聞の1ページ目。テレビ欄ではない面)の見出し(大きな文字)だけ読むのでも構いません。新聞では、その日のトップニュースが1面に取り上げられているので、その記事だけは必ず読むようにするだけでも力がつきます。重要な用語が活字になっている新聞は、語彙力や読解力などを上げるのにも非常に役立ちます。
インターネットのニュースサイトやアプリを利用する際は注意が必要です。ニュースサイトやアプリには、読んでいる人がどんなニュースに興味関心があるのかを解析し、人によってメインに表示されるニュースを変えていることがあります。世間での話題の大きさを知るには、新聞やテレビを参考にするようにしましょう。

わからないことはすぐに調べよう

新聞やニュース番組を見ていて気になったこと、わからない言葉があったら、すぐに調べるようにしましょう。今はスマホで検索すればなんでも出てくる時代です。単語がわからなかったら→辞書アプリで検索、場所がわからなかったら→地図アプリで調べてみる、など色々なアプリを活用しましょう。また、検索するだけでなく、検索した内容と分かったことのメモアプリに記録しておくと、学習の際に役立ちます。

関連する単元を復習しよう

ニュースで得た情報が、どの教科、どの単元に関連しているのかを考えてみましょう。新しく登録された世界遺産であれば、それが位置する地域の地理や歴史上の重要な出来事などをノートに書き込むなど、教科書の内容と結び付けて勉強するようにするとさらに理解が深まります。また、連日トップニュースで扱われる出来事は、それに関わる人名や地名、用語などを覚えておき、正確に書けるように練習しておくことも大切です。

自分の意見を話してみよう

新聞やニュースで見た内容について、自分なりに考えた意見や感想を家族や友だちに伝えてみましょう。もし、面と向かって話すのが恥ずかしい場合は、ノートに書きだしてみるのもおすすめです。
その出来事について思ったこと、将来私たちの生活にどのような影響を及ぼすかなど、自分の言葉で伝えたり、文章にしてみることで考える力や表現力が養われます。

時事問題を通して、社会や理科が身近に感じるようになりますよ

時事問題はどれくらい勉強すべき?

時事問題は今まで紹介してきたように毎日の生活の中で少しずつ知識をつけていくことが大切ですが、テストに出題されることが決まっている場合は直前に集中して勉強したいと考えている人もいるでしょう。定期テストの場合は一問一答形式で出題されることもあるため、対策によって得点できることもあります。ただし、学習の優先順位はつけておきましょう。

定期テストに出題される時事問題は学校にもよりますが、配点比率は高くないことが多いです。時事問題を勉強することはとても大切ですが、それにより単元の勉強がおろそかになってしまうのもよくありません。優先すべきは授業で習った単元の学習です。教科書の内容をしっかり理解し、ワークも解けるようになることを目標にしましょう。基本的な内容が身についたら時事問題対策へ時間を割くことをおすすめします。

時事問題の対策は日々の積み重ねが必要です

時事問題はニュースそのものが出題されるだけではなく、その出来事に関連した単元の内容が問われることもあります。毎日のニュースを少し意識してみてみると、授業の内容とリンクすることに気づくでしょう。一問一答のような時事問題は定期テスト前の対策によってある程度知識をつけられますが、長文や作文・小論文のテーマとして使える知識にするため日々の積み重ねが必要になります。

栄光ゼミナールでは、授業に関連したニュースの話題に触れることがあります。ニュースの内容が、学習内容にリンクしていることで、具体的にイメージができ、記憶にも残るからです。また、授業内で定期テスト対策を実施。質問もできるので、テスト範囲で分からない問題や時事問題の不明点も解説します。定期テストの点数を上げたい方、勉強法に悩んでいる方は、ぜひ栄光ゼミナールにお越しください!

栄光の高校受験対策では都道府県によって異なる高校入試の制度や出題傾向、最新の受験情報をもとに、進路指導を行ったうえで目標達成に必要な学習プランを作成し、苦手対策、定期テスト対策、志望校対策も、講師が生徒1人ひとりに寄り添って指導します。少人数で発言や質問がしやすく、仲間と切磋琢磨しながら成長できるグループ指導と、先生と隣り合わせでわからないところや苦手を中心に、自分のペースで学習を進められる個別指導があります。自分に合った指導形態で合格に向かって効率よく学習を進めることができます。家庭学習指導にも力を入れており、志望校合格に必要な学習内容をご提案。また、模試の結果を細かく分析したうえで苦手分野を徹底的に対策することで成績向上につなげます。

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